初めてのチューリップ祭り。すべて手植えだなんて凄いです。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
本日、世羅高原農場のチューリップ祭りに出かけてみました。
去年の6月末付で早期退職して以来、四季の変化を感じようと季節ごとに咲く花たちの写真を撮ったりしていますが、チューリップの大群は見たことがなかったんですよね。混雑&暑さを避けようと、開門と同時に入りましたら、もう目の前に広がるチューリップたちに圧倒。国内最大級の300品種75万本とのことです。職員さんたちが土をならして手で植えられたらしいです。す、すごい。
連休中とはいえ平日なので、そこまでは・・と思っていたら、写真倶楽部の方々でしょうか、ご年配さんがわやわやといらっしゃいました。皆さんりっぱな撮影機材をお持ちで、コンパクトデジカメの私、ちょっと恥ずかしかったかな。
では、自分の鑑賞記録として写真を載せときましょ。
これ、チューリップ?
もはや、ユリとかバラではないかと思うほどで、珍しい品種に、いえ、私が知らないだけでしょうけど、びっくりです。まだ、蕾もありましたので見頃はGW明けも続きそうだとのこと。5/14・15は、500円だったかな、球根堀りイベントがあるみたいです。詳細はHPをご参照くださいまし。広くて、たんさんあって、途中から構図とかを全く考えず、パチパチ手当たり次第写真を撮りましたので、画に変化がなく残念。
販売コーナーあり
撮影スポット設置あり
10時過ぎると、続々とお客様が来られまして、皆さん感嘆の声を発してらっしゃいました。と同時にカシャカシャとスマホのシャッター音も。空撮が見たいですね。そうそう、変わった品種が集められている場所は、看板で言うと、「みはらしの丘」の近くのスタンプポイントと表記されているあたりだったと思います。終わっている品種も少しありましたが。
シンプルな赤いチューリップを見るとなぜかホッとするのは私だけでしょうか。ふと、青系のチューリップってあるのかな。とにもかくにも、晴れやかな気持ちになり、園内で作業される方々、ありがとうございました。次は・・・バラかな。
日々感謝です。