“ずっとやりたかったコト”、細々とつながってる?
こんにちわ、SUMIKICHIです。
本日は、“ずっとやりたかったコト”ネタについて綴っておきましょ。
まず‘演劇活動’関連。
地元で活動中の社会人劇団の団長(知人女性)から来月公演の制作を頼まれまして、先日顔合わせの飲み会に参加いたしました。会の前に稽古を見学。さすが、観客500人動員出来る劇団だけあって、私が参加させて貰っている劇団(年一回公演時だけ稽古するゆる?い集団)とは大違い。
ケータリング、稽古風景など全て本格的で、あっ、これが普通なんですよね、演出家の檄が飛ぶたびに、ただ観ているこちらも緊張いたします。
でも、思いました。私は、この稽古風景に身を置くのが好きなんだろうなーと。ずっとやりたかったコトのひとつに演劇活動があるんですが、これまで舞台に立つことが好きだと思ってきましたけど、もちろんそうなんですけど、傍観者として観ながら、自分だったらこう動いてほしていなーと勝手に想像しているのが好きなのかもしれないと最近気づきました。
まあ、そんなことはどうでも良しとしまして、今回の頼まれごとの‘制作’って、要はチケット集計や当日の受付など庶務みたいです。ですから、稽古にいちいち顔出しする必要がないようで少しがっかり。私が早期退職して暇そうだから頼まれたみたいです。数日後からパートに出ますけど。
そうそう、肝心の公演情報は次回アップしましょ。って、私のブログでご紹介しましても全く宣伝効果はないですけどね。
続いて‘歌うたい活動’関連。
私、先輩男性M氏が数ヶ月毎に行なっているトーク&ゴスペルライブに参加させて頂いてるのですが、私がギターを購入したいけど予算が・・とずっと先延ばしにしているのをご存知で、わけあって丁度中古のギターがあるので試してみないかと一昨日連絡を頂きましたので、一夜明けてすっとんで行きました。大袈裟?
以前、三浦綾子さんをテーマにした講演会があったときに見たような気がしてましたら、なんと、そのギターでございました。
どうやら、譲って頂けるということでびっくり。こうして、縁あって私の所においでくださったのです。これから、毎日触って仲良くなります。そして、めげることなく、曲なんか作ったりして・・凄く楽しみ。ついでにギターを置く用具やピック、カポなど一式も。いつもM氏と奥様にはお世話になっております。この感謝を具体的に表すためにも曲作り、曲作り。
自宅に持ち帰り、とりあえず、すぐ目につくTV棚の隣にいて貰うことにいたしました。簡単なコードの曲を探して練習しましょ。うきうき。
今春3月に出演させて貰った無料公演が終わってからは、演劇活動は来春公演までパタっと途絶えていましたが、小さなつながりによって舞い込んだ演劇活動(単なるお手伝いだけど)。そして、細々とでも人と一緒に歌うたい活動を続けている中での予想外のギター。人と関わることで気を遣って、どうでもいいことに傷つくのが面倒だから、それにもう歳だし気力なくなってきてるし、成果でないし・・と家に閉じこもってじっとしていると決して与えられない日々のご褒美(なんの?)。私は、与えて貰ってばかりで何をして差し上げれるだろう、今のあるがままの私に出来ることを丁寧にやろう、なーんてつらつらと・・・。
日々感謝です。