本日は、観葉植物の大胆な剪定一ヶ月後の様子をご報告してみます。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
大胆でかつ強気な剪定をしてから一ヶ月が過ぎまして、現在の様子を載せてみました。もともと丈夫な種類を選んで購入していましたので当然元気に成長していますが、毎日目にしていますととても微笑ましく思います。
【アルテシマ】
↓ 茶色い葉は切った
↓ 徒長せずに成長
【エバーフレッシュ】
↓
【パキラ】
↓
アルテシマ、エバーフレッシュ、パキラは順調です。水やりは、根腐れしないように土の状態を見ながらしていますが、真夏でも毎日与えた日はほとんどないくらい厳しめにしています。いいのかな。肥料は春頃に置肥をしただけですので、少し追加しました。置きたい場所ではなく、葉焼け注意して日の光が届く位置に置いてからは徒長しなくなりました。それにしても、パキラは凄いです。今年3月末に購入してから5カ月半で倍以上の高さに伸びました。
ついでに、7/30頃から挿し木で育てているアイビーとプミラの様子も載せてみます。
【アイビー】
↓ 7/30から約一ヶ月半後
【プミラ】
↓ 7/30から約一ヶ月半後
アイビーとプミラは育てやすいと聞きますが、結構私は気を遣ってますね。というのは、少しでも水切れしたり日が当たり過ぎると葉がちりちり気味になりますし、暗めな場所に長く置いていると葉の色が薄く徒長ぎみになります。一時その一歩手前になりましたので、置きたい場所ではなく、日の光がカーテン越しに届く位置に置いていいたら新芽の出るスピードが早くなりました。水やりは根腐れしないように土の状態をみながら与えいます。肥料は春頃置肥をしただけですので少し追加。
【番外編】
アルテシマの剪定時に切った枝葉を水挿しして飾っていましたら、現在こんなに根が出まして。鉢植えする気はなかったのですが、ここにきてアルテシマの丈夫さを目の当たりにすると色々な種類の観葉植物を手当たり次第購入するより経済的かなと思い始めたところです。それに、葉に張りがあって、ピンっと上に向かっている様子がまるで踊っているようで見ていて楽しくなるんですよね。あぁーっ、もう少し早く鉢植えした方が良かったんだろうなー。うじうじ。今回はこの状態で越冬観察してみようかなぁ。
日々感謝です。