本日は、観葉植物の大胆でかつ強気な剪定をしてみました。大丈夫?
こんにちわ、SUMIKICHIです。
リオオリンピック、盛り上がってますねぇ〜、毎日感動と元気を貰えて、私も早くやりたかったコトに没頭して行かなくちゃと想いを強くしている今日この頃です。そうそう、時間がたっぷりあるのでオリンピック深夜中継のおっかけをしていたのですが、内村選手の男子体操個人総合競技を最後に断念しました。50過ぎの体力では厳しゅうございました。しかし、男子テニスの錦織選手の準決勝戦は必ず観るつもりです!あと、女子マラソンも。
ところで、先月から、日増しにわさわさしてきた観葉植物の姿が気になってまして、目に入る度に「剪定」の二文字がチラチラしておりました。この時期、剪定しても大丈夫かしら、どこを切ればいいのかしら、と疑問だらけで先延ばしにしてたんですよね。5月頃に一度だけ、自己流でエバーフレッシュの剪定をしたことがあり経験はあるのですが、アルテシマはちょっと自信がないのでネットで調べて、自分なりに解釈してやってみることに。春から秋までは剪定をしても大丈夫なようです。剪定には、よく切れる園芸用(気にしなければ何でも良いのかな)のはさみがいいみたいです。
今回の剪定対象は、アルテシマ、エバーフレッシュ、パキラの三種です。
【アルテシマ】
←伸び放題
↓この3枚の写真の部分は日照不足なのか徒長(間のび)なので切ることに
↓切り口は汁が出る 被れるので注意 乾かす
↓同じ方向に伸びていたので、切ってみた
→
《剪定前》 《剪定後》
→
左側も切った方がいい?
← 切った葉たち
【パキラ】
《剪定前》
↓
《剪定後》
↑下の大きな葉二枚とびょ〜んと伸びている背の高い葉も切るか、大きな二枚の葉と下位置の軍団を全て切った方が良いのかもしれませんが、面白いので残しました。
←切った葉たち
【エバーフレッシュ】
《剪定前》
↓ 《剪定後》
↑ 左下と右下も切った方が良かったかも 切った葉たち
直射日光を避けて明るい場所に置いて適切に水やりすれば、すぐに新芽が出てくるらしいので当分観察します。切った葉は、ちゃんと処理して水挿し、あるいは挿し木で増やせるそうですが、もう手一杯ですのでしばらく水挿しして鑑賞させて頂きます。
あっ、枯れないうちに、手作りメッセージカードやはがきのベース用に写真に収めておきました。当分は元気だと思いますので、また気が向いたら撮影しましょ。
いつか使うことがありますように・・日々感謝です。