Eテレ「まる得マガジン〜マインドフルネス・第4回コーピング〜」を観て。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
“ストレス社会と言われて久しい現代。怒りや不安、悩みなどと上手くつき合っていくためにはいったいどうしたらいいのか。そこで、心を今に向けるマインドフルネスを始め、身体をリラックスさせたり、行動を見直したりして、ストレスに対処する方法を紹介”という番宣を拝見し、8回放送のうち6回分を観ました。ざっくり備忘録しときましょ。
ストレスに負けない心のストレッチ
初めてのマインドフルネス
今回は・・・ストレス解消のレパートリーを増やす
コーピングとは、ストレスを解消する手段を指している言葉。ストレス解消法は、友人との食事会やペットと遊ぶ、スポーツなどなどたくさんあるが、だいたい同じパターンになっている。そうすると、上手く対応できる時は良いが、予想外のことが起こるとストレスに対応できなくなることがある。事前にレパートリーを増やしておいて対応できるようにしよう。
方法は簡単。紙とペンを用意。
どんなささいなことでも良い。遊び感覚で、つまらないことでも、同じ内容を少し変えるだけでもいい、何でも書いていくことが大切。例えば、サーフィンをいつするか、どこでやるかを分けてもいい。普段思いがけないようなものが出てきて、自分の思考の癖がわかってくる。柔軟になることがねらい。
次のステップは、この中から選んで実行してみる。ひとつでもいいし、組み合わせてもいい。
試した結果を 〇×△ の三段階で評価する
ストレスが解消されたら“○”。こうすることで、効果的だった方法を次から選びやすくなる。心がストレッチされて、広がった感じがあるはず。実際ストレスになったとき、試してみてさらに充実させよう。
私、実際に書いてみました。斬新なものはなくいつでもやってることばかりかもしれませんけれど。
最初はペンがとまりましたが、だんだん楽しくなってきて、ストレス時でなくてもやろっかなと思っている自分がいました。が、実は毎日ほぼストレス解消行動しかしてないかも。
日々感謝です。