本日は、断捨離一周年を前に、キッチン周辺を見直してみました。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
《人生棚卸》で断捨離日記を綴って以降、放置したままですのでそろそろ気になっている箇所を見直してみることにしました。本日は、キッチン周辺でございます。
これは綺麗にした後
現場をじーっと眺めていると億劫になってくるので、写真を撮っていろんな角度から客観的に見渡し、移動・処分を決めようと思いました。面倒臭っ。
全く空気が動いていない個所、つまり一度も使っていない場所・物を確認してみたら、使用頻度が低いのは結構ありますが、ゼロっていう場所は無いんですよね。この収納箱じゃなくてもいいけど、見た目が気に入ってるから現状維持にしよってのが多かったので、今回は、どうも使い勝手が悪い下記の物を移動させることにしました。
《移動対象物》
◆玄米ご飯はまとめ炊きしているので、炊飯器は必要な時に棚の上に出し、使い終わったら棚に戻す、という面倒臭くて重たい作業をしている。
◆白くて綺麗な琺瑯のタッパーを見せる意味もあり、シンク下の真ん中あたりに置いていたが、使いたい時に取りにくい。
【ビフォーアフター】
《壁側キッチン収納棚》
↓ 炊飯器の場所にタッパー類を
《シンク下内側》
↓タッパー類がなくなり、スッキリ?
《シンク外側》
↓
↓
タッパー類を移動、目隠しと飾りの意味でタリーズの紙袋をぶら下げ、少しスッキリ? そうでもないか。
ここシンク下に木製の棚や箱を置く収納方法も考えたのですが、一番優先したのは、風の通りなんです。本当は何も無い方がいいんですけどね。
最初は、無印良品の大きな木製の四角い箱とかスチール性のかごをドンと置いたのですが風と光が遮られ窮屈な感じがしたのです。もうしばらく様子を見て減らせるようであればシンク下だけミニマム風!にしたいです。
↓炊飯器をシンク下に移動させて正解。そこの場所で蓋をあけてもあたらないし、いちいち持ち上げなくてもいいですし。
↓
↓タッパー類も取り易くなりました。
↓
この他、大皿は普段使いませんが、今はまだ好きなので処分せず、観葉植物の鉢の受け皿やリネン入れにしました。
リフォーム直後に、無印良品の収納箱をサイズ違いで色々購入して当初は使用していたのですが、どうも箱に容れなくても済むものをわざわざ分けて、返って面倒くさいことになっていたので修正していくと、あらら余っちゃいました状態になりました。ちょっと処分しきれず様子見です。あぁーっ、まだまだ未熟者です。やはり必要に迫られて購入すべきです。
スーパーで貰ってきた山のようにある保冷財は、夏の必需品なんです。というのは、我が家には扇風機含め冷房機器が全く無いので西日が強い午後3時〜6時頃までのサウナタイムには、大判のハンカチに保冷剤5個くらい包んでうなじやおでこに巻くためです。ここの田舎では、朝晩は夏でもとってもとっても涼しくて天国なんですけどね。
そうそう、断捨離で激減させた衣類については、8月に入ってますます外出することがないので、新たに購入したのは、無印良品のブラカップ付きタンクトップ色違い4枚だけです。毎日、これとGパンもしくは綿のウエストゴムのよれよれパンツスタイルです。目下悩んでいるのが、短パンが必要かな・・と、しかし、あと少しでここら辺は一日中涼しくなるんですよねぇ。よし、もう少し様子見。
全般的に、そんなに外出しないですし、外出しないから物を買わないので(お金を遣うのが恐ろしい)今のところリバウンドはしていない感じです。
あっ、どうしてもクッションが欲しかったのですが、物を買わないようにということで、収納場所も兼ねて毛布やひざ掛け、大判マフラーなどを枕カバーの中に丸めて容れてクッション代わりにし、反発力がないので寝っころがる時は2個重ねています。ん?冬になって、中の毛布とか使うから何を容れたらいいんでしょ。
他は・・綿シャツがまだ過剰なので秋口に衣類の断捨離チェックをします。
う〜ん、今回は断捨離ではなく整理整頓でした。まだまだ暑い日が続きます。皆様水分補給して体調管理にご注意下さいまし。