本日は、心が浄化された日でございました。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
朝からとてもすがすがしい気持ちで一日が始まりました。昨夜、久々に涙したのです。かれこれ10年位になりますか、元会社の上司を通じて、プライベートで親しくさせて頂いているご夫婦とのメール交換で心が溶けました。ご夫婦ともクリスチャンで、月一回の三浦綾子読書会をずっと長い間続けていらっしゃり、最初は参加者3〜4名だったのが、今では10数名になり、継続することの意義を教えて頂いてます。私は人数の少ない時期に参加していたのですが、人前で感想を話したりするのが苦手で次第に足が遠のきました。時折、会とは関係なくお食事したりして気にかけて頂き、病気のカテゴリー記事にも綴っていますが、癌治療中お見舞いに来て下さって、涙したこともあります。旦那様は、毎週メルマガのようなスタイルで、キリストの教えにまつわる心温まるエピソードを配信していらっしゃり、私の会社アドレスにも届いていましたが、退職後アドレス消失のため届かなくなったことで「お元気ですか?」と連絡を下さいました。退職のいきさつや今後のしたい事などをメールでお送りしたところ、説教なさることもなく受け止めて下さり、私の夢のひとつである‘歌うたい’に関して、〇〇島に誰でも歌える小さなお店があると情報提供も添えて返信下さいました。胸が高鳴りました。絶対そこに行く!夕日の沈む海に向かって歌う!と決めました。旦那様はギターが弾けるので厚かましく演奏のお願いもしました。よし、曲を決めよう!中島みゆき?コブクロ?いきものがかり?高橋まりこ?平井堅?・・・なんて、ひとりで盛り上がっていたところ、今度は奥様からメールがあり、下記のようなコメントを頂戴しました。(勝手に掲載してごめんなさいっ!)
勇気ある決断に拍手を送りたいです。
〇〇さんは、世界中でただ一人のオンリーワンの存在。
〇〇さんをこの世に誕生させてくださった神様の願いが成りますように。
なんでしょうね、しばらくしてから、じわ〜っと、涙があふれてくるんですよね、あっ、まただ、この奥様の言葉はいつも心に染み入る、いや、染み込むんですよね。あの人柄から紡ぎだされる言葉だからこそなのでしょう。自分でもそんなにりっぱな選択だと思っていなくて、どこかで下を向いている自分の頑なな心を溶かしてくれるんですよね。私が言うと浮いてしまいます。出し尽くして心が浄化されました。
ちなみに、写真の本と絵葉書は、お見舞いの際頂戴したものです。詳細は病気カテゴリーで。
そんな素敵なお話しの後ですが、現実の基本的な生活、特に食生活が貧相です。料理に興味が無いとはいえ、あまりにもひどい。本日の昼食は、一昨日のホームパーティの余りもののトマトのだし汁漬け。まだ食することは可能?
夕食は、鶏胸肉とキャベツを塩コショウで味付けしてオリーブオイルで炒めただけ。たまごやにんじんも何かで、と思ったけれど、いつもの、まっ、いいや。貧相〜。
今のところ、とても素敵な日々をお過ごしになられてる私ですが、ちよっと正直な現実、貧相食生活も記録しておきましょう。本当の意味での自分らしい人生にはなりませんものね。徐々に進歩していきますよぉ〜。とりあえず、すべての事に感謝です。