図書館で借りた書籍記録⑰&薪ストーブ2回目
久しぶりに図書館本を借りてみた。
何かで紹介されていた本たち,と
短歌関連。
先日、録画していた番組、NHK『人生レシピ~二足のわらじ』で、タクシー運転手をしながら歌人として活動してらっしゃる男性を拝見し、短歌というものがちょいと気になり借りてみたのだ。また借りただけ、で終わるかもしれないが。
さて、朗読勉強会には真面目に参加している。個人の課題は「屋根の上のサワン」だが、昨日は、6月公演予定の朗読劇テーマ、泉鏡花の「国貞えがく」を参加者全員で輪読。先生が語釈プリントを作成してくださっており、解釈しながら読み進めていったので、なかなか進まなかったが、今まで触れたことのない(読んだことのない)ものだったので新鮮だった。そして、ちょっと不気味でもあった。が、面白い。
Vocal Lessonも真面目に通っている。3月開催の生バンド演奏での発表会では、「My Revolution」を歌う予定だが、昨日のLessonではちょっと中休みで、平井堅の「ノンフィクション」に挑戦してみた。ブログに音をアップしないので好きなことを書けるが、やはり男性アーティストの曲は難しい。が、女性アーティストのラブソングに興味のない私は、好みの曲となるとどうしても男性のものになる。
話変わって、本日はお仕事のない日だったので、夕方近くからまた薪ストーブを焚いてみた。くせになる。
本物の薪は高くて買えず、廃材を使用しているのだが、こんな感じ。これだけの量だと2~3時間であっという間に燃えてなくなる。針葉樹?は長く持たないらしい。ちなみに、我が家のストーブは日本製で、針葉樹も燃やしていい、という触れ込みのもの。
この廃材利用は人にはオススメ出来ないし、薪ストーブ愛好会の方々からはお叱りを受けるだろう。
そして、本日は、買ったままになっているアロマ精油、スペアミントの香りを漂わせてみた。器がおしゃれではない。3~4滴でいいのにドバドバ入れ過ぎて、部屋中ちょっとむせる感じになり逆効果。
ストーブ前に丁度良い高さの椅子がないので、しばしの間、部屋の上り口に腰を下ろして暖をとる。薪を入れるのに真ん前に座り込むと、非常に熱い。当たり前か。が、その暖かさが身体の芯にじんわり効くので、ホントにあったまる。
まあ、これで良いではないかと言えばそうでもある。
そうだ!夕食は作り置きのおかずと昨日の焼き鮭にするつもりだが、ストーブ上で温めれば良いではないか!と思い付き、やってみた。
お皿に移し替えずこのまま食卓にのせて食べてもおしゃれ?ってなことで、そのまま食べた。30分位は熱いので、これからもこのスタイルで。ひとりだと何でもありだ。ふと・・なんだか・・ひとりだと、もったいないなあ。よね?
最後に、またまた毛糸を買ってしまった。セーター用にだ。これで何枚目?7枚目?8枚目?今度は2色使いで、胸あたりから上と下で違えてみようかと。ほとんど病気といっても良い。
やりたいコトがいっぱいあって、一つ一つに集中出来ていないのがちょっと気になるが、そのうち何かが落ちていくだろう。こんなに趣味活動ばかりしていて、アリとキリギリスにならないようにしないとね。
日々感謝だ。