料理嫌いの初“かぶ”料理、そして、この鳥は何?
こんにちわ、SUMIKICHIです。
数日前、劇団団長の実家で収穫した“かぶ”を頂戴し、昨日のお昼に料理してみました。初“かぶ”料理です。
と申しましても、ネット検索で超簡単レシピをさらに簡単にしたものですけど。材料は、かぶ・ベーコン・固形コンソメスープの素・醤油・塩・水、本当は玉ねぎも(家になかった)。
小鍋でベーコンを炒めた後、かぶ・水(3カップ位?)・コンソメを入れて、中火で10分程度煮る、適当なところで醤油を少し加え、塩も少々。あっ、最後にかぶの葉を入れました。
あらまぁ、結構美味。って、コンソメスープの素が美味しいんでしょう。料理嫌いの私にとって、手作りは最高級のご馳走なのでございます。
心癒されました。
ついでに、室内ふとん干しなんかもしたりしまして・・効果ある?
久々に丁寧な生活気分を味わっておりますと、庭のハナミズキの枝に鳥が・・・
なんという名前?すずめじゃないですよね・・。むっくり感がかわいい。
また心癒されました。
そして、夕方から芝居の練習。昨日は、やっと台本手持の立ち練習に入りました。
もう公演まで一ヶ月を切っているのに間に合うのでしょうか。しかも、子役がまだ決まっておりません。いやはや。
私以外のメンバーは、台本が書けて他劇団に客演もする団長、地元で活躍するソプラノ歌手兼大学講師の女性、病院で派遣で働きながらワークショップで企画講師をするアラサ―、教育機関で事務をしながら朗読やイベント司会もするアラサ―、朗読講師や演劇活動をされる女性、など皆さん、何らかの役目がおありでいいなぁと思います。
私は、会社員を30年続けたというだけで、早期退職してその肩書きを手放してみると何者にもなれていないのです。自宅に引きこもっていればその現実から目をそらしていられますけど、こうして世間と交流すると、ふと自分の所在なさをひしひしと感じるのでございます。あっ、後悔とかではございません、現実を受け止め、それでも、微笑んでいられることに感謝しているのです。今から色々頑張っても、もう遅いよなぁー、と思いつつも人生何が起こるかわからない・・と団長から読めと言われた本にもございました、とさ。
なんと、団長から、またもや“かぶ”の配給。超簡単レシピを検索するとしましょうか。
日々感謝です。