本日は、引きこもって読書を。合間に窓からオタク。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
本日は、一歩も外出せず引きこもりの日でございました。なぜならば、劇団団長から芝居の関連本を早急に読んでおくようにとのお達しがございまして、午後から身動きせず(なわけないですけど)読書に耽っておりました。
正直、私の役柄には何の関連もございませんが、まぁ、全体を通して芝居の雰囲気を掴めということのよう。
だいたいいつもTVを付けっ放しにしているのですが、本日は団長から借りたCDをBGMに。
清く正しく美しい曲、歌声に酔いしれますが、時折ソプラノが大音量になりびっくりするので、小さめの音量で。うーん・・なかなかページが進みませんので止めましたけど。私の読書タイムには不向きのようでございます。
話を戻しまして、この「お遍路ガール」、あっという間に読めました。読み始めには「お遍路さん、やってみようかなぁ」とお気楽に思いましたが、小説とはいえ作者の体験がベースにあるようで、シュミレーションしながら読んでますと根性無しの私には無理だなと即撤退いたしました。
が、この春、四国の下灘駅とか足摺岬、四万十川あたりをぐるっとドライブ旅行したいなとつらつら考えてはいますので、多少参考にはなりました。
そうそう、"孤独"って、そんなに悪いもの、寂しいもの、哀しいもの、恥ずかしいものなのでしょうか。私は、ほぼ孤独死間違いないと思いますが、ある意味“孤独”に生かせて貰えて有難いなと思ったりもします。ふと、本の中で“孤独”から抜け出したいためにお遍路に・・って解釈してしまう(私見です)あたりでは、ならば、私はお遍路に行く必要はないのかもしれない、と生意気なことを思うわけです。
どうでも良い話。
冬の間は、二階の部屋の方が狭く暖房も効きますのでほぼそこで過ごすのですが、一日中ソファに座っていると、窓から見える外の景色の移り変わりが視界に入り・・
遠くから迫ってくる列車の音まで聞こえますので、なんと、二階から通り過ぎる列車を撮ってしまうのです。コンパクトデジカメのお任せモード、ズームインにも限界ありで、何度撮っても変わり映えしませんのに通るたびに。ほとんどビョーキ。近所の人から怪しがられてるやもしれませぬ。
当たり前のことなんですが、こちらは田舎ですので、単線で便数は少ないのですが、出勤時間と退社時間あたりは3両、利用者が減る昼帯は1両、基本的に2両、色は朱赤、たまにシルバーだということに気づきました。1両を見ると、何だか可愛くて仕方ありません。暗くなると、なんなんだかわからない写真になってしまいます。コンパクトデジカメの限界です。といいますか、私が調整出来ないからです。
早朝
出勤時間帯?3両
午前中
シルバー登場
利用者少ない時間帯?可愛い一両
午後前半晴れてきた
夕方近く
日が落ちてから よくわからない
午後7時過ぎ
うーん・・暇なおば様だよねぇって話でございました。
日々感謝です。