本日で、6日目の草むしり。楽しいだけではないみたい。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
とうとう6日目。ひとつずつ手で抜いていく作業に入り、なかなか進まなくなってきました。記録写真載せときましょ。
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しかし、こうしてみると進んでますね。なんと本日は、いつもより10分長く、50分も楽しんでしまいました。一心不乱に抜いてましたら、ブロックと地面の境の大きな雑草の群生を引っこ抜いた時、むかでっぽいものやら黒い虫などが飛び出して、ひゃっと声を上げてしまったのですが、反射的に「ごめん、追い出しちゃったね」と心の中で詫びを入れてたのです。好感度アップを狙ってるんじゃないですよ。ふと、考えました。虫たちにとって居心地良い環境、つまり、雑草ほったらかし状態の環境を提供したのは自分であって、虫たちには何の責任もないわけです。そこへ、いきなり、巨人かおばばか知りませんが、やってきて、ガサっと家を建て壊したんですから、たまったもんじゃないですよね。人間界にも何か通じるものがあるのかなぁ・・なんて連想ゲームが始まるわけです。ガサっ、もしかして、ガサっ、わたしは、ガサっ、この連想ゲームが、ガサっ、したくて、ガサっ、草むしりを、ガサっ、してるのかも、ガサガサっ。だって、良く見ると、抜いてる雑草は、ほっとけば枯れるみたいで、何も今抜かなくても良さそうなんですよね。この単純作業は、私にとって、“思索にふけるための脳の準備体操”、もしくは、“プチ哲学してみる?”のお時間なのかもしれません。
明日は、草むしりウィークの山場を迎えます。ウィークにする予定じゃなかったのに。
日々感謝です。