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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

Eテレ「団塊スタイル 健康でいつでも輝く」を観て。勇気ゲット!

TV番組 生き方 日々のコト

こんにちわ、SUMIKICHIです。

“何かを始めるのに遅すぎるということはない”“やりたいと思った時が始め時、歳なんて関係ない”なんてフレーズはよく聞きますよね。まさしく、先日観たEテレ「団塊スタイル」もそうでした。テーマは〜健康でいつでも輝く〜。80代を過ぎてもキラキラ輝き続けていらっしゃる女性お二人。そうよね、そうよね、と勇気づけられたのでございます。

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まずは、秋田市にお住いの吉井ノブ子さん、82歳。

ノブ子さんが42歳の時、旦那様が脳内出血で倒れてから車椅子生活、後に認知症にかかり、35年間介護をされ自分の事より旦那様中心の生活。他界されてから何も手につかず、気づけば77歳。年齢や弱った身体を考えると今更何かを始めてもしょうがないわ、と諦めていた。そんな中、小学校の友達に誘われて行ったダンスパーティで、初めて見たルンバの衣裳やダンスに魅せられた。そして、77歳から社交ダンスを習い始めた。年下に混じって夢中で練習に励んで5年。人前で踊れるようになり、180度の開脚を披露できるほどになった。

「今、自分は輝いていると思う。スポットライトを浴びて踊る高揚感がたまらない」とニッコリ。

孫たちからは、骨折とかを心配されながらもカッコイイと言われている。着るものも明るくなり、メークにも気を遣うようになり、おしゃれになったようです。そして、ダンスは日常生活も変えてくれた。近所の99段の階段を上ったり、鉄棒にぶら下がって足の上げ下げをしたり、自宅でバランスをとるストレッチをしたり、脚力を鍛えるのが日課で、頭の中はダンスのことでいっぱい。

「年齢を考えると日々衰えていくばかりで、いつまで現状維持ができるかしらとは思うけれど、踊るのを楽しみに毎日ストレッチしている」と。

食生活も、家庭菜園で作った野菜をたくさん食べるようになった。戒名にも、好きな二文字を入れて良いということで、華やかに舞う、の「華」と「舞」を入れているほどだ。

 

画面で拝見するノブ子さんは、私なんかよりも、すくっと背筋が伸び、脚線美で、皺はあるものの、なにがなにが80歳のものとは到底思えないほどの若さです。と申しますか、外見の美より、堂々としたパワーに圧倒されました。開脚って、出来るようになるのかな?もともとしなやかなお身体をお持ちだったようですが、あの180度開脚はお見事。

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続いて、美容研究家の小林照子さん、81歳。

50代前後の女性でしたら小林さんをご存知の方は多いのでは?女性雑誌などでメークなどのページでよく拝見していました。現在、私は女性雑誌を買わないので近況は知らないのです。

小林さんは、東京・原宿にあるメイクアップの学校の学園長。今も実技や講義をしている。生徒たちには、姿勢を正すこと・キープスマイルを教えている。特別に運動する時間が取れないので、日々生活で身体を甘やかさない工夫をしている。よく使うものを高い場所に置いて、使う時に踵をあげ背筋を伸ばして取る。そして、常に口角を上げる。いーっという口にする。声がよく通るようになるし、好感度もあがる。40代の時に、自分が出たTVの顔を見た時、暗く不細工に見えて反省し、それから口角をあげるようにした。また、70歳過ぎて、スマートフォンを購入し、今ではサクサク使いこなしている。

「これを作ってくれた人がいて、使える時代に自分が生きているのなら、使わなくっちゃもったいないじゃない」とのこと。

そうですよねー、私持っていないんですよね、そうですよね、もったいないですよね・・・。さらに、75歳で彫刻を習い始めて、作品は、店頭に出しても恥ずかしくないほどの出来栄えだ。

小林さんのもとには、50代の悩める女性が多く訪れる。57歳のよしみさんは、重力に逆らえず、しわ・たるみも隠したい、自分を変えたいと小林さんのもとへ。小林さんは、相手の長所を見つけ、欠点を隠すのではなく、長所を生かすメークを心がけており、カウンセリングの際、よしみさんの、素敵なところを伝えると、よしみさんの表情が明るくなる瞬間があった。「初対面の方に、そういう風に言ってもらえて、びっくりして嬉しいです」と。よしみさんのチャームポイントは美しい目。それを生かすメークだが、まつ毛が立っているので、きわにちょっとラインを入れるだけ、アイラインは細くやわらかく。眉も薄くやわらかく、リップは薄目。皮膚はつやと血色よく見せる。引き算のメーク。抜け感がある方が今の時代に合っているし、楽な表情ができる。「もう一人の自分が出てきたみたい」と笑顔のよしみさん。心が上がると表情も変わる。

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スタジオにゲスト出演もされた小林さんのお姿からは、へっ?81歳?!信じられないほどの生命力が溢れていました。40・50代より今の方が美しい、若々しい感じがします。言い過ぎかな?

MCの“自分が嫌になって落ち込んだ時はなかったのですか?”の質問に

40・50代に世間の皆さんと同じように色々あった気がします。この年代までは、自分の嫌なところを何とかしなければ、と必死になり、直してきたんですよね。それが癖になっていて、自分に愛情を注いでないと思うんです。70代になると、あちこち弱ってくるのですが、ああ、自分をいたわってこなかったからよね、と全てを受け入れることができるようになるんですね。そして、夢を持っている人の背中をポンと押してあげることが今の私の仕事だと思っています。さらに、みんな自分のことを褒めていないんですね。欠点探しばかりしています。何かに縛られて、でも、それは思い込みで、自分で自分を縛っているんですね。ですから、それを解いてあげるんですと。

歳のせいでやり残していることはありませんか?登山やダンス、美術館めぐり・・・美意識を高めることなど、いろいろやっておきましょう。そうすると、気持ちも身体もアップします。自分に希望を持ちましょう。

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以上のような内容でしたが、まさにおっしゃる通りですね。そんなご高齢で、などと歳なのに凄いですねと驚いているわけではありません。様々なご苦労を抱えながら今の私の年齢52歳を通り抜け、今なお現役の諸先輩がおっしゃるのですから、励みになります。と同時に“喝”を入れられた気もします。しかし、70歳以降新しい事に挑戦されたのですから、私、50代前半でのシフトチェンジは時期尚早だったのかな、と思うくらい癒されました。病気を機に早期退職し、周囲に白い目で見られようと、やり残したコトをし始めていることに後ろめたさがありますが、このまま突き進んで行こう、行っていいんだと思えました。ただ、まだひとつに絞り切れていないのが甘いんですけど。それと、“背中を押してあげる”仕事っていうのも存在意義のひとつになるなと気づかされました。押して差し上げる方がいませんけどね。ありがとうございます。

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日々感謝です。