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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

知人の地方劇団の公演を観て参考になったコト

こんにちわ、SUMIKICKIです。

先日、知人女性Tさんが主宰する地方劇団の公演に行って参りました。8年前位でしたか、地方の吉本事務所主催の演劇ワークショップで知り合ったTさんからは度々公演のお誘いがありまして、何度か足を運んでおります。
Tさんは、学生演劇、社会人劇団、俳優養成所を経て、現在は2000年に演劇ユニットを結成し、代表として活動していらっしゃいます。オリジナル脚本を書き、演出もし、さらに役者もするというマルチぶり。一見、小柄で地味な雰囲気なんですが、舞台に立って台詞を喋ると人が変わります。発声や滑舌、キレ、表情など芝居の基礎がしっかりされているので、安定感があって安心して観れます。あらら、知ったかぶりですみません。

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今回のお芝居もTさんのオリジナル脚本で、「ヘタレな漫画家と彼女を支えたいと願う周囲の不器用な人々にまつわる、お話」でした。4人の役者さんが2時間ずっと演じていて、懸命に芝居に取り組んでいる姿が良かったです。Tさんは確か40歳前後になられたと思うのですが、歳を重ねると脚本の内容も、特に台詞に重みが出ますね。プロではないので洗練はされていませんが、継続して書いて演じて表現し続けて、悩みもし続けて・・そんな場所に居続けることは素晴らしいなと思いながら観ていました。地元劇団のお芝居を観ると、大掛かりなセットで広い会場でやるプロのものとは違って、身近で、あっ、ここで、ほんの少し動きにキレを出すと見栄えがいいな、とか、この広さの会場なら声は小さくてもわかるな、とか、細かいことが今後の参考になります。観客数は50人もいなかったかな、でも、この位のコンパクトな雰囲気が私の理想です。いつか実現させたい私の夢である単独ライブ(小さなカフェでお客様10人程度のギター伴奏で歌うライブですけど)での照明スタイルの参考にもなりました。

しかし、プラスになることばかりではなくて、自分の中の卑屈さと向き合う時間でもあるんですよね。皆さんみたいに基礎訓練を受けたこともないし、練習方法もわからなくて、指導してくれる人もいなくて、ちっとも演技が上手いわけでもないのに、ただただ非日常空間に身を置きたくて演劇したいしたいと発信してるだけの自分はやっぱりダメだよね、すぐ逃げ出すし、続かないし・・・なんてごちゃごちゃ考え始めたりするのです。結局、やりたかったコトをするため自由になったんじゃん!で終わらせるんですけどね。これでも、進歩です。以前のように芝居するのや〜めた、にはならないから。そういう意味でも精神面を鍛えるのに地元劇団の観劇は必要なのです。

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ちなみに、つい先日、昔の演劇仲間の脚本も書くリーダーからメールが届きまして、来年3月に公民館で芝居公演を予定しているので空けといてねと。やったぁーっ!暑中見舞いに出して!とダメだししたのが功を奏したようです。台本は今から書くそうです。まっ、私は端役なんですけどね。2年ぶりかな、久々に会おうとなり、知り合いの音楽演奏会に行くことになりました。ディナー付きらしく、こちらも超久しぶりのお店での外食です。緊張するなー。

歌活動と演劇活動。ちょっぴりずつですが、動き出しそうな予感。自分から歩き出さないと、自分から戸を叩かないと誰も気付いてくれません。恥ずかしいと尻込みしていたらいつまでも気付いて貰えません。本当にやりたいなら傷つく覚悟がないと手に入りません。傷ついても転んでも立ち上がろうとする強い気持ちがないと進めません。頭では理解出来ますが、それらを実行するのはつらい時もありますよね。でも、少しずつ歩みを進めてみましょ。せっかく自由な今ですから。一体何の話なんだか意味不明になって参りましたのでこの辺で失礼いたします。

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日々感謝です。