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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

本日は、ドラマ「家売るオンナ」第4話を観て思い出したコトを綴ってみました。

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こんにちわ、SUMIKICHIです。

 

突然ですが、年代を問わず女性の皆様、憧れる女性像ってございますか?

 

この夏クールの数少ない録画視聴のTVドラマのひとつ「家売るオンナ」第4話を観まして、ふと思い出したことが二つございました。

一つは、この回で、北川景子扮する三軒屋チーフがセレブな婚活料理教室に参加するのですが、ここでも全てに出来過ぎの彼女は参加者から敬遠され、出来上がった料理をテーブルでひとりで食べる場面がありました。
全て自分がこしらえた料理を背筋が伸びた姿勢で前を真っ直ぐ向き、黙々と食べる姿を見て、主催者のカリスマ料理研究家(かとうかずこ)が

 

「彼女、周りに媚びていない、そこが素敵。料理は誰より手際いいしやるべきことはきちんとできている、そして、ひとりでも毅然と存在できる、さらに美人、あんな女性めったにいないわよ。さすが、屋代君(仲村トオル)。彼女光り輝いてるわ。」


と上司の屋代課長に耳打ちするのですが、ここなんですよね。

そうそう、昔私は、こんな場面でひとりでもすくっと立っていられる女性にすごく憧れていました。でも、実際、社内の祝賀会や仕事先のパーテイーなどで、こんな状況だと単なる嫌われ者、寂しい人にしか映らないですよね。現実的ではないけれども、心意気としてそんな感じが素敵だと思うのです。私は、自分からどんどん積極的に開拓して行けるタイプではないので、だいたい壁の華か話しやすい方々に交じって笑顔で時が過ぎるのを待っていたタイプです。ですから、極力参加しないように生きてきたつまらない人間です・・って、それは横に置いといて、小学生の頃から、嫌われ者でもなく友達もいるのに、いつも自分ひとりでも行動している子がいると横目で気になっていたな。カッコイイなと。今でもそうですね。40代を過ぎた頃から、憧れてばかりじゃダメだな、それに現状の自分を変えたいし、群れることから離れてみよう(もともとそんな群れてないけど)と、会社のお昼時にひとり本を片手に外へ出るようにしたら結構快適でしたし、周りからの痛い視線もすぐに慣れましたね。ちなみに、最初のお供の本は村上春樹の「1Q84」でした。

 

三軒屋チーフのようなタイプは、現実世界では時に浮きますし、滅多に見かけませんが、心の奥底で憧れる女性は結構いるのではと思いますよ。それと、三軒家チーフを褒める料理研究家もいいですよね、ドラマとはいえ、苦労なさったであろう女性に語らせてるから説得力があると思います。

 

これに関連して、、我が家には何気なく飾っているものがございます。女性の写真やCDジャケットです。

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ケイト・ブランシェット

オーストラリア出身の女優で、近年では「エリザベス・ゴールデンエイジ」「ブルージャスミン」「ベンジャミン・バトン」等が有名な出演作でしょうか。いえ、特にファンとかではないのですし、実はよく知らなかったのです。10年位前、女性雑誌の素敵な女性特集かなにかで掲載されていた彼女のこの写真を見て、なぜか切り抜いて当時作っていた好きなモノファイル(断捨離で処分)に保存しました。その後2006年公開「バベル」の出演者クレジットを見て、ん?どこかで見た名前が・・あっ、切り抜きした女性?写真と映画内の雰囲気が結びつかなかった位ですから。その後も特に詳しく調べることもなく、前述の映画も話題になっていたのでDVDで観た程度。
う〜ん、確かに美人だと思いますが、映画で拝見すると骨太な男顔で正統的な美人だとは私は思わず・・でも、そこに惹かれたのかな。クールで媚びない、クレバーな雰囲気。実際お話ししたこともないのでわかりませんが。

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コーヒー豆を挽く時目の前に貼ってあるで、見つめながら挽いてます。テンションが低い時に「しっかりなさい!」と励ましてくれるようで。容姿は月とスッポンで絶対マネできませんが、この雰囲気に近づきたい!と憧れるのは自由ですもんね。確か、5歳年下のはずですが、下に憧れるって情けなくないですか?

 

他にも、こんなよくわからない理由で飾ってあるのが、

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ローナ・ベネットとフェイス・ヒルのCD。
これも、特にファンでもなんでもなく、歌関係で知り合った女性の紹介で3年前位に買ったもので、正直知りませんでした。これは、「ずっとやりたかったコト」カテゴリーで綴ろうと思います。カッコイイ女性の顔、佇まいが好きなんだと思います。この二人が特に、というより、縁あって断捨離を潜り抜け今手元にあるものの中での好きな雰囲気。これからも好きなモノ・コトをブラッシュアップしていきます。

 

話を戻しまして、もう一つは、ドラマの中で最後に食べたいものは?「白いご飯!」というくだりがあり、ドラマでは母親が昔のかまどで毎日炊いてくれた白いご飯という設定でしたが、私もまさしくそうだなと思いました。
私の幼い頃は家計が苦しくて、働きづめの母は料理に手をかける時間がなく、簡単なおかずが多かったのですが、私が大学生になった頃からほんの少し余裕が出来たのか、手作りのちらし寿司とか少し手間のかかる料理を時々作ってくれるようになりました。私が好きなあなごをご飯見えないほど一面にちらして。人生最後はその頃のちらし寿司が食べたいと思いました。あっ、中学生時代忙しい中、毎朝作ってくれたお弁当のおかずの鶏肉甘辛焼きも。照り焼きのことなんですけど、独特の味なんですよ。絶対に実現不可能なんですけど、そう思っていたいですね。

 

このドラマ、私の好みの「女王の教室」「ハケンの品格」「家政婦のミタ」系かなと思い録画視聴して観ているのですが、今の流行ネタやこの50代のおば様の心をくすぐるネタが散りばめられていて興味深いです。脚本家が大石静さんということで、なるほど、だから台詞に説得力があるんですね。すみません、生意気で、あくまで私見です。

あっ、最後に、私には女性好きとかヘンな趣味はございませんので、あしからず。

この世にTVドラマが存在してくれて日々感謝です。