本日は、上手く付き合えていない観葉植物をご紹介します。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
本日は、数日前から気になっている観葉植物のご紹介をします。リフォーム後の新しい空間に、あれこれ観葉植物を飾り始めて、やっぱり緑はいいよねぇ、癒されるよねぇといい気になっていましたら・・ウンベラータがこんなことに・・。
←これは美しい時のウンベラータ
ここ半月くらい前から、最初は1枚の葉の一部が茶色くなりどんどん葉全体に広がり、ある日突然ポトっと落ちたのです。すると、伝染したかのように次々と同様の過程をたどりポトっ、ポトっと。ネットで調べてみると、直射日光の当てすぎ、水のやり過ぎ、根が腐っている、病気、などなど諸説ありますが、、窓から離れた風通しの良い場所に置き、根腐れしないように土の表面が乾いてからたっぷりと水やりし、葉っぱもたまに水拭きしたりして育てているので原因がわからないんですよね。思い当たるとすれば、コバエやゴキブリの発生をおさえる薬剤を土の表面に撒いたのがいけなかったのかな。でも、他の植物にも撒いたけどな。新芽は出ているので、葉が全て落ちてどうなるか見守るつもりです。
また、アラレアもどんどん成長はしていますが、葉先が茶色くなっています。葉焼けのようです。
アラレア
フィカス・アルテシマも、葉の一部が茶色くなり、やがてポトっと落ちます。ウンベラータと違って、一枚ずつだし、他の葉が元気にツヤツヤしているから、まあ、寿命なのかなと思っています。
フィカス・アルテシマ
シマトネリコは本来戸外で地植えにすべきらしいのですが、家の玄関内に置いています。根腐れしないよう乾燥気味に水やりしているのがいけないのか、日照不足なのか、上部の枝葉がまっすぐに立たず、おじぎしています。棒で支えようかと思っています。えっ?庭に植えなさい?そうなんですけどねぇ。
←こちら、グリーンネックレスは買って早々枯らしてしまいました。
他にも、わさわさしていたアイビーも枯らしてしまい、今あるちびアイビーは挿し木で育てているものです。初心者にも育てやすいアイビーを枯らすとは!挿し木の記事を別に綴っておきます。
枯れたアイビー
なんとか順調?に育っている植物たちはこちら。
カポック どんどん成長
ちびシマトネリコ
パキラ 上部3枚の大きな葉はここ一ヶ月で成長 バランス悪い
プミラ 挿し木用に剪定して小さくなっている
エバーフレッシュ 2枚の葉だけ残して剪定後一ヶ月で成長
お祝いに貰ったミルクブッシュ 10ヶ月で20㎝成長
ワイヤープランツ 下から5㎝残し剪定後一ヶ月で成長
アイビー 挿し木で育てている
右上・ドラセナ、左右端・フイットニア
ごちゃっとこんな感じに置いています。
庭の木の選定条件と同様に、寒さに強い、育てやすい、病気になりにくい、頑丈、繊細でないものを選びましたが、失敗だらけで、毎朝植物の様子を見て一喜一憂しています。しかし、それ以上に植物が育っていくプロセスを身近に感じて元気を貰えます。出来るだけ、薬剤とか使用したくないのですが、小さなハエがぶんぶん飛び交うのを見るとうんざりします。それにしても、水やりは奥が深い。一人前になるまで3年かかるらしいですね。
植物たちとしっかり向き合える時間を持てて感謝です。