今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

本日は、朗読勉強会参加。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

本日は朗読勉強会の日でございました。先程(夜11時過ぎ)帰宅。日付が変わる前に更新せねば。って、誰に強制されてるわけでもないんですけどね。そろそろ「とにかく毎日更新」から卒業してもいいかなと思ったりしてます。

そんなことは置いといて、今回で、初心者の課題「蜘蛛の糸」を朗読し終えました。まあ、課題てんこもり。最後の文章「極楽は、もう昼近くになるのでございましょう。」(だっかな?)と読み終えましたら、先生から「極楽のお昼というより、なんだか、下界で、お昼のランチに行かなくっちゃって感じだね。」とのご指摘。が、その後に、これをやり通しただけでもいいんですよ、さっと辞めちゃう人もいるからね、と励ましのお言葉を頂戴いたしました。とほほ。

次の課題は、井伏鱒二の「屋根の上のサワン」です。難しそう・・。それにしても、私って、朗読にしても、歌うたいにしても、個性がないんですよね。魅力的な声の持ち主でもありませんし、特に上手いわけでも味があるわけでもないですし。まあ、一歩一歩、継続は力なり。

 

ところで、目下熱中しております編み物は、朗読会に出かけるまでに、前身頃を三分の二位編みました。やっぱり、好みの色・柄ではないなぁ・・。着てみたら変わるかしら。

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こちらの地区では、午後2時過ぎからTVドラマ「コウノドリ」の再放送をしており、観ながら、いえ、聴きながら編んでいますと・・・泣けるんですよねぇ、これが。私は独り身ですので出産経験はございませんが、新しい命の誕生に携わる世界から見ると、なんと申しますか、現在自分が悩んでいる諸々、例えば、弟の居候Kくんの将来とかかな、が、とっても小さくて、どうでもよいようなことなんだろうなと思えてきます。日々健康に食べていられる状況に感謝すべし、遠くの成功、安心ばかりに目を向けず、目の前の当たり前のことを一つずつ乗り越え、積み重ねましょう、エトセトラ・・と。かなり端折ってますので、何を言いたいのか不明かな。

そうそう、毎回じーんと目頭が熱くなるたび、ふと気づくと、編み目が飛んでる!状態になっておりますが、自分が着るんだし、まっいっか、とそのまま突き進んでます。明日から寒くなるとのことですので、さっさと編んじゃいましょう。

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日々感謝です。