我が家の庭の観察記録㉚〜一体何番まであるの?〜
こんにちわ、SUMIKICHIです。
今朝の庭ぶらり、見て見ぬふりをしておりました“ミョウガ”コーナー2ヶ所の草抜きに取り組んでみました。
一本いっぽん丁寧に優しく抜いていきました。土がふんわり柔らかく、すっと抜けます。いつの間にか集中。
まあまあの仕上がり?なんか雑っ。
↓下の茎は・・ミョウガですよねぇ・・他は、一本ずつスッと立っているのですが、分かれてるん・・あっ、今、キーボードを打っている最中に思い至ることが!ここは、本来地面の下にあるべきところなんじゃなかろうか、土を被せねば!アップしてからにしよう。
↓以前ブログに綴った気がしますが、このよく見かける柄のあたりが実になるのかとネット確認しましたら全くの見当違いで、売られているそのままの姿のミョウガが、地面からぴょこっと頭を出すんですね、たけのこみたいに。で、花が咲く前に収穫しないと食べれなくなると。収穫は夏と秋頃、もう少しなのか。ああ、物知らず。といいますか、調べておきましょうよ、って話ですね。
で、で、な、なんと、また発見!こんな所にもですか。雑草に埋もれてたようです。
早速、番号札設置。ちなみに、100均で買った札はあと4〜5枚あります。
ちなみに、ちなみに、昨日発見した10番は、危篤・・いや脳死?・・呼吸停止?しかし、私は、この10番をチビモミジ永久欠番とし、この先も見守り続けます。
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‘そんな〜毎日まいにち撮らなくても’のアナベルは、日々少しずつ増殖中。去年購入時の写真(右)と比較すると、今年は痩せてますね。でも、花びらはもう少し大きくなるのかな。 思いますに・・写真の大きさが小さいですね。
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開いてる、開いてる
でも、一番大きいものでこれ位
↓どうでも良いアングルですが、奥に見えるススキの種は、どうやらアナベルがお好きなようで。昨日もアップしたんですけど、素敵なふわふわ感にちょっとハマッてしまいまして。
まだくっついてる
ちなみに、こちらにも興味津々。決して珍しいものではございませんが、凝視することがないのでちょっと載せときましょ。なんか癒されるなぁー。
ところで、色枠のあたりに、去年草むしりした後の草混じり土を無造作にばらまいています。なぜ、その場所に?たまたまです。カラカラに乾いた草のみ、昨日ゴミ出ししましたけど。
ちょっとわかりづらくてすみません・・。
ふと、肥料とかにならないかとネット検索してみましたら、諸説あり。だいたい抜いたままでは栄養分のある肥料にはならなくて、時間をかけてよく乾燥させた後、苔土石灰、牛糞、米ぬかなどを混ぜると堆肥になるようですね。発酵時には60度になってどうのこうのとか(この、‘どうのこうの’を深堀りしないといけないんですよね、ホントは)。抜いたまま乾燥させないとか熱処理しないまま土に深く混ぜると強靭な雑草種の種は生きていて、地中から不死鳥のようにワァーっと蘇って翌年大変な事になる!とも。ですので、私、手持ちの草土は越冬してカラカラになってはいるので、石灰等々を混ぜて土に戻してみようかと思っております。ほんとにする?
日々感謝です。