身なりを整え、元同期と女子会。人それぞれの人生・・。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
昨日、元勤め先の同期女性Sさんと久々の食事会。の前に、ちょっとぼさぼさ気味の髪をカットして貰いに美容院に行きました。今回担当して下さった美容師さんは、私より少し年上だとお見受けしましたが、とても清楚で美しい方でした。かなり短いショートヘア、足元はナイキの黒のスニーカー、全身素材が微妙に違う黒の洋服に身を包み、綺麗に整えられた眉、まつ毛の根元に細く入れられたアイライン、リップライナーできちっと薄く枠取りした口元など、薄化粧に見えてとても若々しく、柔らかい物腰し。私が、ガガッと襟足は刈上げて下さい、サイドはツーブロックで、とかなんとか適当にお願いし、仕上がったのが、こちら。
うわぁ、想像以上にカッコ良い!あっ、私じゃなくて、ヘアスタイルが。そして、セットして頂いた際に使っていたアロマ成分のヘアワックスがとても良くて、買ってしまいました。髪がべちゃべちゃにならず、手を洗う必要もなく、むしろもったいないので手とかにつけてね、と教えて下さいました。何より、香りが良い。
そのまま食事会の焼き鳥屋へ。安くて美味しいと評判のよう。何十年ぶりでございましょか、焼き鳥屋さんで食べるのは。
一本いっぽんが大きくてびっくり。二人とも歳を重ねてますから、以前のようにガツガツは出来ず、一本をシェアすべきだったねと反省。
前回会ったのは半年まえかな、相変わらず管理職ということもあり、仕事の量は増えるばかりとのこと。退職した会社の話はすぐ終わり、中心はやはり、“家族” “人生” “病気” とかになりますね。片や正社員+子供2人、片や無職の独女、お互い真逆の境遇で、何一つ共通点がございませんのに、なんとか会話が成り立つのは不思議なものでございます。まあ、大人ってことでしょうか。隣の芝生は緑的な羨ましさがないわけではありませんが、そこにこだわっていては長続きはいたしませんよね。仕事関係の知人、50代後半男性、50代前半女性のお二人が、癌で亡くなっていたことを聞き、言葉を失ってしまいました。その話を聞く前に、「癌と告知されたら恐怖との闘いになるけど、突然死よりは心の準備、身辺整理ができるという考え方もあるよね」と不謹慎な言葉を、私(癌体験者なのに)、吐いてまして、猛反省いたしました。
そんなこんなも受け止めてくれる良き友人。今後とも宜しくお願いします!
そうそう、途中ニトリで買ったガラスの筒状花入れに、先日剪定しましたモンステラの水挿し枝たちを入れました。
洗面器では、やっぱりね。
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入らなかったものは、ちょっとヘンですが、自作の花瓶のようなものに。
ついでに、バケツに入れっぱなしのマドカズラの水挿しもガラスの空き瓶に入れ替えてみました。
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以前尾道で買ったお土産のソースが入っていた瓶で、とっておいて良かったな。
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日々感謝です。