どうしても“今”、桜の花が見たくなり・・植物公園備忘録③
こんにちわ、SUMIKICHIです。
「どうしても“今”、桜の花が見たくなり・・植物公園備忘録②」の続きです。
本来、桜の花が目的でしたが、ツツジの花のほわほわした美しさに見とれてしまいました。こんなに美しかったっけ?と。子供の頃、実家の狭い庭に低木のツツジが植えられ、母が手入れをしており、見慣れていたつもりなのになぁ。品種が違うような気がします。そういうことにしておきましょ。下の写真の黄色の花をつけたの木の向かって右隣のピンクの花の木。
側で、ボケの花も咲いてました。
←これは、何だっけ?
↓コブシ
↓イヌビワ 木肌の色が白くて美しい
↓至る所に植えられているいろんなアジサイの芽が出てました。
またまた、私の病気と言ってもいいほどの木々の写真。すみません。
このあたりを歩いて上を見上げると・・
↓気になる木が一本。
枝の切り口がまるで口のように。枝分かれしているあたりの色が微妙にグラデーションになっていてアートを感じたのでございます。
桜の花を見たくて出かけた植物公園。本日もいろいろ楽しめました。グリーンセンターに行けば観察できるものがほとんどのような気がしますが、広ーい園内をゆっくり歩きまわり、鳥のさえずりや小川のせせらぎなんぞに耳を傾けられるところが良いですね。
日々感謝です。