今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

TVドラマ「続・最後から二番目の恋」再放送を何気に観たら・・第8話の沁みた言葉備忘録。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

つい先日まで再放送されていたTVドラマ「続・最後から二番目の恋」の心に沁みたシーンの言葉の備忘録、第8話から。
ふと思いついて、最終回から遡ってブログにアップしているというヘンなことをしております。自分用に勝手に抜き出しましたので、なんのこっちゃかおわかりにならないでしょうが、お許し下さいませ。 

sumikichi52.hatenablog.com

では。

まりこに大きな仕事のチャンス到来。しかし、当の本人はなにやら悩んでいるようで、とうとう自宅の自分の部屋に閉じこもってしまった。千明たち家族は、扉越しにどうしたの?と理由を尋ね続けて・・・。

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この言葉を受けて千明は・・。

「そっかぁ、そうだよね、ごめん、まりこ。
 あたし、つまんない普通のこと言っちゃったんだね。
 あたしさぁ、常に全速力で走っちゃうタイプだしさぁ、
 人はそれぞれ自分のペースで前に進めばいいんだよね。
 しかも世界に大きいも小さいもないわ。
 ごめん、まりこ、わかってあげられなくて。
 上司として、人として恥ずかしい・・」

と、扉越しに頭を下げる千明。扉をあけて出てきたまりこに
「わかりました!あんたのしあわせ、それはそれで、ファンキーなんだよね!」と
笑顔で言い、抱き合う二人。

 

この「続・最後から二番目の恋」再放送で心に沁みた言葉備忘録は、ここまででございます。今回も多くを語らず、ひとり余韻に浸っておきます。もしもし、万が一、なんのこっちゃと気になられた方がいましたら、再度番組をご覧になって頂ければ納得できるやもしれません。って、いらっしゃるわけないか。

日々感謝です。