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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

昨日、ライブハウス見学、耳の痛い話には感謝を。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

昨夜、私の歌うたい活動にお付き合い下さっていますM氏の定期的ライブにお邪魔いたしました。市内の繁華街にあるビルの一室、カントリーライブハウス。

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コンパクトで居心地の良さそうな店内。カントリーグッズに溢れてまして、何だか懐かしゅうございます。って、私はカントリーっ子ではありませんけれど。

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こちらのマスターは昔プロヴォーカリストとして活動されていて、70代になられた今でも続いているそうです。毎晩このお店でマスターのライブが開かれており、M氏は月一、前座でゴスペルをギターで弾き語りされているのです。今回私は、将来のことを考えるのに、頭の中でもやもや考えたりネットで調べたりするのも良いけど、まず実際にいろいろな所に足を運んで空気を感じようと、お邪魔した次第です。

近年、カントリーはなかなか流行らずお客様は少ないようで、だいたいM氏の練習場のようになっているとのことで、昨夜も最初は私たち4人。

さっそく、まずM氏のライブを楽しみました。

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ずっと継続されていること自体に頭が下がる思いで聴かせて頂きました。いつもながらゆったり、気張らないけど安定した感じでございます。M氏のライブ活動には、神様への感謝、人々への祈りという核となるものがおありですのでとても意義深いと思います。私は・・結局・・どうなんでしょう。

せっかくだから、と私も歌わせて頂けることになり、以前島でやったライブでの曲「ふれあい」と「心の旅」、そしてゴスペル曲、計3曲を歌いました。相変わらず、それ用のマイクの使い方が微妙。そして、上手に歌うことに神経が集中し、気持ちはどこへやら。でも、一歩一歩です。

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案の定、マスターからは「自分が好きで歌うのとお金を頂いて歌うのとでは全く意味が違う」「歌は難しい、歌うことを楽しめばいい」「まず音程をはずさないことに注意すればよい(あら、私、はずしてました?)」「何を目指すのか、カラオケの採点をあげたいのか、そうじゃないのかで取り組み方が違う」エトセトラ、やんわりと、お金を頂戴して歌を歌うことを舐めるなよ、そう簡単にひと前に出れると思うなよ、とご指摘頂いたような気がします。怒り心頭というより、やっぱりプロの道で苦労されてきた方からすると何をぬかすかですよね、と納得。自分がもしマスターの立場でしたら同じことを言いますね。逆に、あぁ、このおばさんには、お上手、お上手と言っておけばええか、と適当なお世辞を言われるより良いのかも。ん?お世辞言うほどの価値もないってことかな?とかなんとか多少自己嫌悪に陥っておりましたら、後でM氏に、私がレッスンを受けているのをお話したので、その心構えみたいな意味でアドバイス下さったと教えられ、これまた私の自意識過剰の悪い癖だったようでございます。とほほ。

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しばらくして、マスター目当て(?)のお客様がお二人来て、いよいよマスターライブ。さすが、楽に歌ってらっしゃる風ですのに、とてもなめらかでストーリーのある歌唱。プロ歌手が、いかに裏で心身ともにちゃんと管理して人前にでているかというお話もおうかがいしましたので、ここでも自分が恥ずかしくなりました。ですが、私は声を出しているだけだな、何が違うんだろう、などなど観察もしてしまいました。

f:id:sumikichi52:20170202104232j:plain M氏とデュオ

そう、もうひとつ。自分で曲を作り、楽器を演奏するというカタチもあるよ、とおっしゃってました。例えばギターなら、誰もが挫折するFコードを乗り越えたらなんとかなる、それには毎日続けることだと。最近自分でも感じていたことを言われました。M氏にしても、自作の曲をお持ちですし、歌活動とはそういうことなんじゃないかしらと。

 

そんなこんなでも最期に、マスターが「これに懲りずまたどうぞ」と言って下さり(まぁ、お客ですし)、M氏と歌っても良いという許可を頂きましたので、めげずに立つことを続けてみようと心に決めお店をあとにいたしましたとさ。外に出て何かをするということは、無傷ではいられないのです。芝居の練習も始まっており、やはりそこでも多少の傷は負います。けれど、痛みを感じることなく過ごしていたらやがて喜びも感じなくなるんでしょうね。

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昔の私でしたら、小さなライブをしたいと言って、ちょっと否定的なことを言われたら、即そうですよね、私ごときが、すみません、と言って諦めてましたが、人それぞれで価値観が違いますし、幸せを感じるのは自分ですから、そして、何を幸せと思うかも自分にしかわかりませんから、と思えるようになりつつあるので諦めません。事実、カラオケおばさんの域を出てないし、出れないし、でも、いつか出れる“かも”しれないし、やって出れないなら諦めもつき、その間いろんな方々と試行錯誤したりするプロセスが良き思い出となります、きっと。

そうそう、うじゃうじゃ考えてる暇があったら、来月中旬あたりに島でやるライブの曲を早く選んだ方がよろしいんじゃなくて?、わたし。

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日々感謝です。