初参加のＶｏｃａｌ教室主催カラオケ大会無事終了！課題多し。

こんにちわ、ＳＵＭＩＫＩＣＨＩです。

昨日は、久しぶりに緊張した日でございました。初対面の方達の前でカラオケで歌うなんて、何十年ぶりでしょうか。会社員時代は、同期女性と二人ならカラオケに行ってましたから、大人数だとなんだか恐縮してしまいます。って、ライブにはずうずうしく参加させて貰うのによくわかりません。

今回参加したのは、二ヶ月位前から通い始めたＶｏｃａｌ教室主催のカラオケ大会。先生含めて９人。男性は６０代２人(ギター教室にも通ってらっしゃる)、４０代２人、女性が５０代４人、４０代１人。大人の会でございました。食事付き３時間コース。

時間配分的に一人３曲かな。私は、渡辺美里さんの「Ｍｙ　Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」、Ｍａｙ・Ｊさんの「ｓｔｏｒｙ」、いきものがかりさんの「ＹＥＬＬ」をチョイス。こうして表記しますと、タイトルが英語ですね。どうでもいいか。もっと古い歌謡曲が良かったのかなと思いつつ、全体的にしっとり美しい感じでしたので、元気が出るのも良いかなと。

男性陣は、「ハナミズキ」、ビリージョエルの曲、「ワインレッドの心」、村下孝蔵さんの曲、「夢の旅人」、「未来」、「卒業写真」など、女性陣は、「あなたのキスを数えましょ」、「聖女たちのララバイ」、「早くしてよ」、「３６５日の紙飛行機」、「ウィスキーがお好きでしょ」、「雪のクリスマス」、「やさしいキスをして」、「涙そうそう」、「プレイバック　パートⅡ」などなど。

男性が女性アーティストの曲を歌うのは良いですね。優しい甘い感じの声の方でしたので素敵でした。先生とプロっぽい４０代女性が皆さんの曲でハモって下さり、自分が歌わなくても十分楽しめました。それに、さすがに、大人の集まりですから、人が歌っている時はちゃんと耳を傾けてらっしゃり、隣同士でペチャクチャすることもありませんでしたので、ストレスなくホッとしてました。それにしても、最近のカラオケシステムは素晴らしいですね。もう使い方がわかりません、私。

いろんな境遇の人々の集まりでしたのでなかなか刺激的でしたが、私は、この９人という人数におののいており、無事終了できてホッとしております。

このあと、クールダウンを兼ねてショッピングモールに立ち寄り、雑踏の中で少し読書いたしました。ざわざわ感の中での読書って結構集中できますよ。

そして、冬タイヤ交換に行きました。ちなみに、ホイール付きの冬タイヤでございます。ディーラーに持って行くのに運ぶのが大変。歳取ったらどうすればいいのかしら。

個人的には、自分が歌を歌う事に関して、ライブとカラオケとは別物だと思っていて、ライブ(まだ個人ライブは実現してないけど)なら私が歌うことを許してくれているんだという前提のもと自由に(羞恥心を抱えながらも)集中できるのですが、カラオケだと私が歌うのを聴きたくないんじゃないかとヘンな気持ちのままなのでとても不自由なまま時間を過ごすことになるのです。ならば、あたりさわりのない無難な曲で楽に歌っておけばいいんですよね、それだと、歌わず聴いておくだけで良いと思うのです。聴いているだけでも楽しいんです。凄いね、と人に褒められたい？自分では、そうじゃないんですけどね。ですから、カラオケと聞くと、あっ、また葛藤のお時間だ、と参加しなかったりしてきましたね。

　　　　　　　　　

しかし、今後はこの葛藤に打ち勝たないと夢は実現できない、と思い直しているわけです。今回も、ちょっと“選曲間違ってなかったかな、自分を出し過ぎたかな、ぐちゃぐちゃ”なんて気持ちをひきずってましたが、“またごちゃごちゃ考えてる”と一旦認めて、“よし、忘れよう”と気持ちを切り替え、“ワタリドリの練習しよっ”と次に進むことにいたしました。目には目を、毒には毒を、歌には歌を・・ん？使い方違う？たかがカラオケしたくらいで、こんなにごにょごにょ書けるなんて、逆にスゴイな、私。

そうそう、昨日作った名刺は、どうやらお配りする雰囲気ではなかったのでまたの機会に。とほほ。

　　　　　　　　　

日々感謝です。