図書館で借りた書籍記録⑥ 「雑草のくらし」借りました!
こんにちわ、SUMIKICHIです。
毎度の記録でございます。先日観たNHKの番組に影響されて、どうしても見たいと思った絵本をお借りしました。
あまりたくさんのページを掲載してはいけないのかな?でも、雰囲気を少し。
まっさらな畑の空地が、5年間でどのようになるのかを描いた科学絵本。大人も楽しめる、いえ、大人になってからの方が作家・甲斐さんの隠れたメッセージが心に深く届くのではないかしら。私は、番組を観ているので、よりほっこりいたしました。
これが “ホトケノザ” って言うんだぁ。たまたま通りかがかりに撮った雑草。
これが “ヒメジオン” って言うんだぁ。
これが “セイヨウタンポポ” って言うんだぁ。はっ?今さらですか?
最近、水滴が気になります。
作家の甲斐さん、継続することが出来る天才、とても暖かい絵本です。
18日間におよぶ庭の草むしり作業期間中に、NHK番組を観て、さらに足元の草たちが気になり始めてまして、恥ずかしながら“そんなことも知らないの?”状態になっております。名前は聞いたことあるけど、みたいな感じ。早期退職して、自分のやりたかったコトをしながら、今後人の役に立つコトをと思っていましたが、まず生き直してる、日常の普通のコトを学び直してる、そんな毎日でございます。
他には、2冊。これまた今更ですが、オリンピックや米国大統領選挙などの際、もう一度世界をおさらいしないとな、ん?ってことが多すぎるな、と感じていたので、安易ですがわかりやすそうなものを選びました。
文章コンプレックス克服(そこまで力入ってないけど)のため、毎回、切り口を変えてます。ホントに、知らないコトが多すぎ。
もう今更、と諦めるのではなく、読まないより、知らないよりまし、って程度で良し。
日々感謝です。