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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

NHKクローズアップ現代「恋人いらないってホント?」いきなり結婚族!?って。ドラマ「逃げ恥」まで登場!

TV番組 働き方 生き方

こんにちわ、SUMIKICHIです。

50代の私が観てどうなる?って話でございますが、ちよっとやじうま根性で視聴いたしました、NHKクローズアップ現代「恋人いらないってホント?」。またまた知らない、びっくり用語が続出。と言いましても、世の人はすでにご存知?

番組内容をざっくりと・・

まず、IT企業の広報で働く20代のタマエ(仮名)さんは、「結婚相手を募集します!」とブログでネット募集している。年齢、年収、見た目は問わず。恋愛期間ははしょりたい、『いきなり結婚族!』と呼ぶらしい。今は、女2人、男7人でシェアハウスしている。仕事もプライベートも充実していて、家に戻ると誰かがいて寂しくない。恋愛したい気持ちはゼロ。ただし、子供は欲しいので結婚したいし、産むなら結婚した方が得なことが多い。子供について何か自分でジャッジしないといけないときに、意思決定が私ともう一人ぐらいいた方が安心。共同生活に近いイメージ。同居男性は兄弟みたいで、夫は別途募集。

・・・ん?兄弟みたいでも、安心じゃないかな。結局、区分けするんですね。

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結婚してから一緒に住めるパートナーは必ずしも好きになってドキドキする人じゃなくて共同生活をちゃんとやっていけそうと思える人の方が大事。募集して三週間後、25人から応募あり。条件がわかりやすくていいと好評のよう。 

・・・この感覚は、お見合いと一緒みたいだと思うのは私だけかな?

 

続いて、この『いきなり結婚族!』が広がりつつあるデータがある。大手結婚相談所3社では、20代利用者の割合が増加。大学生もいるらしい。さらに、スマホ向けの無料婚活アプリで、年齢、年収、相手への希望など5分程度の入力で条件に合う人が表示され、この手軽さが受けている。

これを利用しているチサトさん26歳は、介護の仕事で年収200万円で生活しており、結婚を急ぐのは家計の負担をシェアすることで生活を安定させたいからだと言う。国の調査によれば、結婚の利点として、「経済的に余裕が持てる」という理由をあげる人の割合が10年前の10.2%から20.4%に増えているとのこと。今2人いるうちの一人と近く食事をする予定。何か変わる可能性にかけていると彼女は言う。

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ここで、この『いきなり結婚族!』、「契約」「就職」というカタチの結婚は今ヒット中のドラマ「逃げるは恥だか役に立つ」にも取り上げられていると紹介。おおっ、ここで他局のドラマが出ましたよ!原作者の海野なつみさんは、毎週届く読者の感想「毎週早く結婚したくなる」「安定した生活を送りたい」などを読んで、「これほどまでに現実に受け入れられていることに驚いている。みんな安心したいのかな、婚活疲れた、就活疲れた、仕事疲れた、逃げたい!契約結婚でいい!そういう感じかな」と答えていた。

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しかし、ある程度時間をかけて相手を知っておくのは大切では?の問いに、“婚活”“パラサイトシングル”の名付け親の中央大学・山田教授は、普通、好きな人と出会って恋愛して結婚に至りますが、その後も生活していかなきゃいけない、ならば、その前提の恋愛をすっ飛ばしていい結婚生活をしたいと優先順位が変化し、恋愛は“コスト”“無駄”になっている。コスパを考えるとコストを縮めざるをえないからいきなり、になる。2007年には、出会いがないから結婚できない、ならば自分から積極的に出掛けなくちゃ恋愛できないよという意味で“婚活”と名付けたが、まさか、恋愛を飛ばして“いきなり”になるとは思わなかったと説明。

こうした動きはまだごく一部だが、国の調査で、18〜34歳の未婚で交際相手がいない割合が、男性69.8%、女性59.1%と10年前から20ポイント増。性経験無しは男女ともに4割を超えた。恋人がいらない理由は「恋愛が面倒」が最多。

ホントなのかな?

大学3年のケンイチさんは、彼女は欲しいけれど、過去の苦い思い出により面倒臭くなったよう。LINE友達332人。一般学生より少ない。

・・・はっ?その数でも少ないんだ。

失恋話が彼女によって拡散されたのだ。信用していたのに。彼女作って見返してやろうじゃなくて、このキャラでいいやという気はある、劣等感の裏返しかねしれないですけどね、とさっぱりと話す。

他の人も、SNS上で他人によって個人の行動がバレるので人間関係が壊れないように最大限の注意をして活用しているとのこと。恋人との2ショットをアップしても、いいね、だけじゃなくてリア充自慢に見られる場合もある。SNSの監視社会が若者の恋愛行動をがんじがらめにしていると専門家は指摘する。

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また、大学生3年のナオコさんは、ふられたのをきっかけに消極的になった。「つきあったことが無い人のことを『喪女』っていうじゅないですか、モテない女=喪女って自虐的に呼んできた。」と言う。
・・・はっ?喪女?初めて聞きました!へぇーっ。
癒してくれたのは、疑似恋愛の世界のマンガ。主人公の容姿が中の下、それがイケメンに好かれる要素があるというのを体験したくて。実際の恋愛ってもっと汚い、裏切りもあるし、自分はこのレベルだから多分一生付き合えないのかなと思う、と話す。国の調査では、アイドルやアニメなどのメディアの登場人物に恋する割合、交際経験のない20代女性の33%。

少子化問題がますます深刻化します!と上の年代から嘆きの声が聞こえそうとMCがいいますが、ゲストの春香クリスティーンさんは色々共感できるといい、リスクなしのレンタル彼氏を利用したことがあるそうだ。へぇーっ。

このようにバーチャル恋愛に流れるのは、時代背景の影響もある。25年前の経済はバブル時期で若者にも余裕があり、恋愛に対して憧れがあった。しかし、その後ストーカーやDV、セックスレス、離婚・・非正規雇用ブラック企業など、そして恋愛結婚したはずの親の離婚だとかみると恋愛が憧れからリスクに変化。ドラマの内容にも変遷がみられる。将来どうなるかわからない、生活に対する不安が先にくる、人気の「ドクターX」でも恋愛の要素はなく、それよりも働く人の気持ち、特に女性の働き方に焦点があてられている。今ドラマに求められているのは、働く人の気持ちを引きつけることでしょうとのこと。

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現代の若者の恋愛感、結婚観って、個人差・環境にもよるでしょうけれど、ひとくくりに決めつけられないですね。時代背景、便利な文明機器などの影響をかなり受け、むしろ日々を生きることだけでいっぱいいっぱいの人が少なくないのでしょう。貧富の問題を言ってるのではなく、あまりに選択肢が多くて、なのに本当にほしいものは簡単に手に入れることが困難で。番組に出てくれた若者は、自分で自分を貶めるほどの容姿では全然ないのに、残念です。って、自分も多少そんな自信のない時期を過ごしたので安易に励ませないかな。50代の今でも成長してないですし、でも、時間が解決してくれることがあると思うので、自分の頭で考え、自分で選んだことをしていくしかないですかね。きれい事かな。良い出会いがありますように。

それにしても、『喪女』って・・・。

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日々感謝です。