図書館で借りた書籍記録④、そしてハローワーク。
こんにちわ、ＳＵＭＩＫＩＣＨＩです。
ただの記録です。今回は、４冊お借りしてきました。この日の私は、こんな気分だったんですね。
ブログを始めてから、あまりの語彙力の無さに情けなさを感じてるからでしょうか、随分前に流行ったものに手を出してしまいました。名文を書きたいのではなくて、自分の想いをもっとシンプルに表現できるようになりたいな、人はどう考えて書いているのか、そんなことを知りたいな、視野を広げたいななんて思って。
前回は、詩集のようなものをお借りして、ざっと読んでみたのですが、さらにセンスのなさに打ちひしがれ、いきなり有名な方の詩集は早かったなと反省。中原中也さんに至っては、「サーカス」という詩の “ゆあーん ゆおーん ゆやゆよん” の単語？を見て、探るのは先延ばしにいたしました。昔、山口市湯田温泉にロケに行った際、中原中也記念館で、記憶違いでしたらお許し下さい、まだ子供だった中也さんが発したという “お母さん、考えないことって難しいね” みたいな言葉が、私の脳裏にずっと張りついていて、いつか探ろうと思っていたのです。しかし、今じゃなかったみたいです。返却しました。
そして、特にファンというわけではないけれど、目にとまりましたので。随分まえのものです。
この方の本も、目にとまりまして。現在放送中のＮＨＫドラマ「運命に似た恋」に出演されており、私のブログでも好きな女優さんのひとりとして綴っていまして、読んでおくべし。きっと、男性っぽい、粋な方だと推察しておりますが、いかがでしょう。
図書館の帰り道、ハローワークに立ち寄り、求職活動をしてまいりました。自宅近郊の田舎でのパート仕事は、なかなかないですね。今までしたことが無い職種を体験したいと考えてはいるんですけど、早期退職後いろんな番組や情報に触れて、働き方そのものを見直している最中ですので、ただハローワークのＰＣ画面を見つめていた感じかも。って、えらそうな事を言ってるくせに、帰りに建物横の道路で配布されたチラシを何気に見ると、この時期から年末までのパン工場でのケーキ作りバイトのお知らせ。
おっ、昔話題になってたお仕事。短期集中で、結構しんどいらしいよ、けど興味あるよね、どういう風に作るんかね、などと。一時期ＴＶ番組で工場見学ネタが流行ってましたよね。誤解されると悲しいのですが、決して遊び半分な気持ちの興味ではなく、私、ヘンな職業病を持っているのか、工場のラインを見ると、工業簿記の原価計算とか減価償却とか、とにかく簿記を連想してしまうんです。専門用語を忘れかけてますけど、配置や人の動きをほんの少し改善するだけで、利益に影響が出るんですよね。誰でも知ってますね、トヨタのカンバン方式とか懐かしいな。そういった意味で興味があるんです。今年は見送って、来年、体調に合わせてトライしてみようかなと思っています。ブレブレじゃないか。
日々感謝です。
