今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

TV番組「SONGS〜[Alexandros]〜」そして「ミュージックフェア」。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

つい最近「情熱大陸〜THE YELLOW MONKEY〜」の記事をアップしたのですが、先日「ミュージックフェア」でもイエモン(略します)が出演されてまして、もちろん録画いたしました。

 

sumikichi52.hatenablog.com

 

しかーし、驚いたことに、コラボのお相手が、なんと、[Alexandros]。と申しますのは、その前に別の歌番組「SONGS」でドロス(略します)の特集をしていましたので、録画視聴いたしました。実は、ドロスの「ワタリドリ」が大好きで、アルバムをレンタルして一時期、車中でリピート聴きしてたほどです。去年の夏頃でしたでしょうか、音楽イベントCMでサビ部分が流れるたびに、何ていうバンドなんだろう?と気になって、気になって。やがて、バンド名がわかり、ビジュアルを拝見すると、なるほど、スタイリッシュなのね、ヴォーカルの男性は好みのタイプかも、って思いましたが、いつものように熱狂的にハマるってことがないのが私です。ファンの方、すみません、まっ、私、50代ですし、醒めてますし。でも、「ワタリドリ」はなんだか元気が出るといいますか、気分が上がるので、車中で一緒に歌ったりしました。原曲のまま歌うと、血管キレそうですけどね。川上さん、喉を傷めないといいですけど、大切に。

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この曲を聴きたいがために、「SONGS」を観たのですが、どのバントもそうでしょうね、路上でバンド演奏続けたり、社会人生活しながら諦めずに続けたという彼らの素顔を知って見方が変わったかな。私、下積みを経験している人たちに弱いんですよね。さらに多くを語らなければ、倍惹かれます。楽曲に英語だけの曲があったりするのは、なるほど、帰国子女だったというものあるんですね。それに、世界一になる夢を持っているみたいですのでそういう曲作りにもなるんですね。

 

話を戻しまして、正直、イエモンとドロスがコラボっていうのは、不思議でした。ドロスのメンバーがイエモン好きとはつゆ知らず。イエモンのわざとらしくない、葛藤や混沌とした世の中の不条理の歌の世界に感化されるとこ、あったんでしょうかしら。って、イエモン専門家でもファンでもない私が偉そうなことを言ってはならぬ。そうそう、恥ずかしながら、“SO YOUNG”を覚えていなくて、今回聴いて、あぁ・・私、やっぱり、イエモンさん、好きかも、と思いました。広く深く聴き込んでいなくて申し訳ありません。

 

それにしても、最近、ホントに、必然の偶然がたくさんありまして忙しくて、楽しいです。日本ハムファイターズの栗山監督の言葉に似ますが、“○○年前の忘れ物を取り戻そうとしてる”今の私って感じ?

 

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余談ですが、そのドロスの「ワタリドリ」を、一ヶ月先のヴォーカルレッスン曲にしようかどうかお悩み中。一時期、車中で歌っていたのは、鼻歌気分ではなく、本気で歌えないかなとチラっと考えていたからです。どこで?誰に向かって?特になんのアテもなく、です。おばさんだから、おばさんらしい曲っていうのも面白くないですし、おばさんがそれを歌うとどうなるのか、自分でも挑戦したいし、きっと、痛いおばさんなんでしょうけど、今の時代、何でもアリだと思うので・・・ちなみに、高音は口腔内の上顎奥を広げるって先生おっしゃってたな・・・先生、やめときなさいっておっしゃるかな・・・聴かされる人は地獄?で、現時点では、その曲のほか「マイリボリューション」「翼の折れたエンジェル」が候補曲。この2曲は、20代前半のカラオケ定番曲でした。30年後の自分が歌うとどうなるんだろう。しかも、しがらみのない第三者の先生に、クールに聴いて頂けるんですから有難いなと思います。ふと、思いますに・・・アコギ一本の生演奏で「ワタリドリ」ってありえますか?

もし、私のこのブログを読んで下さる人がいましたら、この人、50代なんだよね、変人よね、ってお思いになられるんでしょうね。自分もそう思いますもん。以前なら、歌う前から諦めていました。どうせ、笑われるし、バカにされるし、今さらって。でも、色々覚悟を決めて早期退職し、気持ちにゆとりが出来たから自分に負けず、思いっきり笑われよう!と自分に言い聞かせるように日々綴る、今日この頃でございます。

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日々感謝です。