今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

NHKドラマ「運命に、似た恋」4話&5話を観て。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

プロ野球日本シリーズ東京オリンピック問題、日々起こる犯罪ニュースの溢れかえる情報からひととき離れて、ドラマ「運命に、似た恋」4話&5話を録画視聴いたしました。

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ストーリーについて、細かく意見するとキリがありませんので、感じたことをざっくり綴ってみますと・・・

大人のラブストーリー、大人が望む恋愛ってこんな世界観なのかなぁー、日々の生活を送るだけで精いっぱいのバツイチ・子持ち女性が、かなり年下の男性と恋におち、女は何歳になっても恋することが大切。必ず、年下。二人だけの時間は、少女にもどる。自分達が今居る場所は、現実ではないような美しい風景の中。ただ美しいだけではなく、その場所は、海や空の色、植物、岩、すべてが何か意味を持っている・・・このドラマに限ったことではないですね。ラブストーリーの要素が強いドラマを観ると、いつも、自分に問い但してしまうんですよね、これを観て何も思わないの?自分も恋愛したいのとか?いえ、素敵だねとは思うけれど、私も、とは全く思わないし、むしろ、甘い会話は苦手、だからひとりなんだなぁー、やっぱり自分はどこかおかしい、となります。ですから、二人のシーンでは、映像の構図とかを中心に観ていますね。余計なお世話ですが、斉藤工さん、今後も俳優としてやっていかれるのなら、何か戦略が必要になるかもしれませんね。って、すみません、上から目線で。

そして、やっぱり、私は、草笛光子さん、好きですねぇ。以前にもブログに少し綴りましたが、ご本人がどんな方かは存じ上げませんけれども、素敵な歳の重ね方をされているようで憧れます。メーク技術が上手いというのもあるかもしれませんが、滲み出る雰囲気が良いです。あの白髪も綺麗。

ほかは、社長夫人の哀しさの露出が激しくなってきましたね。原田知世さんとの対比なんでしょうね、わかりませんが。地獄にもいろいろあるって夫人は言ってましたが、現実の生活苦と存在の無さの苦(現時点での個人的見解)と、比べようがないですよね。リアルに夫人の立場にならないと何とも言えませんが、誰かに何とかしてもらおうとしか思っていないなら、何にも変わらないですよね。このあとどうなるんでしょう。

これから思わぬ?展開になるみたいですね。大人のおとぎ話的に観よっかな。

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日々感謝です。