小さな森の小さなアトリエ。豊かさってなんでしょうね。
こんにちわ、SUMIKICHIです。
「ひばの里」の続きです。
このコーナーでは、豪農の家を再現した「比婆さとやま屋敷」というのもございまして、ただ今、アートライフ展が開かれていました。屋敷内のいたる所に木で作った作品がさりげなく?展示されています。
二階に上がりますと、薄暗い部屋ですが、外光を利用してノスタルジックな雰囲気が醸し出されて素敵でした。
こんな感じの書が良いなぁ。
そして、一階の奥に入りますと回廊式の庭園が眺められ、古き良き日本家屋の贅沢な作りが堪能できました。もっとりっぱな家屋は国内中たくさんあると思いますが、車で日帰り観光できる身近な場所で再確認するのも乙なものでございます。
囲炉裏の前でお茶を頂きました。初期のテレビが懐かしく、子供の頃はまだこんな感じだったなぁ。日本家屋の建具の良さ、意匠の巧みさを、この歳になってわかり始めます。
雪景色も格別なんでしょうね。閉鎖されるのかな、後で調べてみましょ。
日々感謝です。