図書館で借りた書籍記録③
こんにちわ、SUMIKICHIです。
早期退職後は生活費予算の関係上、書籍に関しては、可能な限り図書館を利用していますが、そこで借りるとなると、どうしても自分では買わないなーとか知らないジャンルを覗き見しようかななんて思う専門書を手にしてしまいますね。そして、すぐ忘却の彼方へ飛んでってしまうので記録しておくことにいたしました。すでに2回位お借りしたので、タイトルの連番は③から始めましょ。どれもこれも古いものですが、ちょっと触れてみるレベルで良いので気にしないことにしています。
【今回返却した書籍】
↓『シンプルリスト』は過去記事にざっくり綴っていますので省略。
↓ 『錆びない生き方』は、「女性の品格」で有名な坂東眞理子さんの著書で、プラチナエイジの生き方をご提示されています。
印象に残ったのは、
◆老後はプラチナエイジとして熟年の渋みのある輝きを放ち生きる
◆情報交換の場、ネックワークを持ち幹事役を引き受ける
◆自分で選ぶ人の縁、プラチナ的人間(愚痴を言い合う仲間ではなく知的好奇心を共有できる)を選ぶ
◆無二の親友より、10人のユル友
◆異性の友人がいた方が、人生を複眼的に見ることができる
◆自分でビジネスを立ち上げる
◆年上の師と仰ぐ人をメンターというが、年下の友人、リバースエイジと交流しよう
などでしょうか。特に気になりましたのは、異性の友人ですかね。複眼的に見れるというのは同感なのです。ただ、じゃあ、誰?となると、なかなか。プラチナエイジとして自立し活動的に生きたい方はご一読を。すぐ読み終わります。
【今回借りた書籍】
私、地元の風景を記録写真として撮影していますが、マンネリかなと思う時もあり、何かヒントがあるかなと思いまして風景写真ものを。決して、技術向上目指してではございません。
本棚で「詩」が目に入り、そういえば、30歳手前からずーっと中原中也という人の言葉(詳細は後日)が頭の隅に残っていまして、ちょっと真面目に読んでみようかなと。谷川俊太郎さんも同様です。本当は「20億光年の孤独」とかが良いんでしょうね、なかったのです。
書にはずっと関心がありますので、そもそも書とは、書の基本は、を自分でおさらいしてみようかと。初心に立ち返ろう。
熟読ではなく、ざざーっと目を通す感じでございます。全てにおいて、私、広く浅くで、何一つ極めたものがございません。とほほ。ちなみに、「嫌われる勇気」は予約して二ヶ月が過ぎています。図書館本はお金はいりませんが、忍耐が必要ですね。
日々感謝です。