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今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

Eテレ「団塊スタイル〜どう備える?ひとり暮らし〜」を参考に準備を始めましょ。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

たまに興味のあるテーマの時だけEテレ「団塊スタイル」を観ます。今回再放送で「どう備える?ひとり暮らし」という興味津々のテーマでしたのでメモを取りながら拝見。50代以上の約1400人から回答があったNHKアンケートで20%の方が、家族との死別などでひとり暮らしをしており、困ることの主なものに、1位―急病や大けが、2位―孤独死や突然死、3位―高い場所のモノの移動、4位―災害となっていました。番組では、これらの不安を取り除き安心・安全に暮らすためのヒントを紹介。

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まずは、エッセイストの岸本葉子さん55歳の暮らし方。20代後半から一人暮らし、40歳で虫垂がんを患い再発の不安と向き合いながらの生活で、突然体調を崩し救急車で運ばれることが何度かあり、その時の経験から寝室には「もしもの時セット」を常備しているそうです。休日診療機関一覧表、財布、携帯電話、経口補水液、そして老眼鏡。

災害時用には、家具の転倒防止につっぱり棒を設置。ソファの後ろにミネラルウォーターを一ダース位備蓄。古くならないように日常も飲み補充しておく。

骨折対策に廊下には物を置かない。スリッパは躓きやすいので、靴下を履いている。空き時間に片足立ちをする程度だが日常から筋肉を鍛える。

この他、留意しているのは、かかりつけ医を持つ、就寝中救急搬送になってもいいようにパジャマを着て寝る、おくすり手帳を持つ。

ひとりだから不安というわけではなく、人間生きていく上で誰でも不安だと思うので、ひとりだからと下を向くことはないと思うとコメントされていました。もしもの時セットと就寝時パジャマ着用は同感です。

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次に、今後も益々高齢者が増えて行くので、その備えに取り組んでいる自治体の具体列の紹介。

◆「緊急通報システム」ひとり暮らしの自宅のトイレに機械を設置し一定時間のトイレを使用しないと、警備会社から電話があり、応答がないと自宅にかけつけてくれるというもの。家の鍵を預けておくのですが、なかなかそこまで信用できそうにもありませんが、高齢になるとその警戒の壁を超えてまで安心を手に入れるようです。6年位前から口コミで広がっているとのこと。

◆「緊急医療情報キット」半透明のプラスチックの筒に病歴とかかかりつけ医などの医療情報を記載した用紙を入れ、冷蔵後に保管しておく。玄関や冷蔵庫の扉にステッカーを貼っておき、かけつけてくれた人にキットを持っていることを知らせるというもの。

◆「救急安心シート」個人の医療情報を記入した用紙を財布などに入れて持ち歩く。

以上の他にも各自治体での取り組みがなされているでしょうから、各地域包括支援センターで問合せてみてはということでした。そうそう、一度足を運んでみようかと思っていました。

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続いて、生活研究家の方がご自身の暮らし方を紹介。タンスを処分し生活用品は押入れに集約、鍋やフライパンなど重いものは軽いものに替え、確定申告時用に必要な領収書は費目別にひとつの引出に分類収納するなど物を減らしすっきりした住まいにされていました。来客用リビングには中央に大きなテーブルだけですし、ご自分の部屋にも小さなTVと収納棚と机だけ。掃除しやすそうですし、いつ倒れて誰かが入っても全く恥ずかしくない室内でした。シンプル イズ ベストならず、シンプル イズ セーフといったところでしょうか。

そして、60代の時に、先輩女性が突然半身不随になったのを見て本当にいつ何が起きるかわからないと不安になり、心の備えとして「願い書き」なるものを常時バッグに入れて持ち歩くようになったそうです。それには、「病について、75歳の時点で治療不可能、回復の見込み無しと診断された場合、自分で判断出来る状態でなければ全ての治療を拒否します」と手書きで記していらっしゃいました。息をしているだけで意思表示が出来ない事がつらい、意識のあるうちに最終選択を自分がしたのだ!という事が大切。こうして自分で決めて書いたら、不安が消えたというのです。大先輩に向かって失礼ですが、あぁ、何だか理解できる気がします。

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最後に、やはり、近所付き合い、自治会参加の重要性が挙げられていました。ある地域住民が「茶卓」というグループを作り、庭の手入れや家具の移動など一時間500円でお手伝いし合いましょうと、お互いさま精神で各々自分に出来ることで助け合っているとのこと。私の数ある弱点の中でこのご近所さまとのお付き合いが最大の難関です。挨拶や天気の話くらいはお互い笑顔でし合いますが、社員員時代には地域の集まりにほとんど顔を出していなかったのでよそよそしさはありますね。ですが、助けて貰うために仲良くするのではなく、ひとり暮らしなので何がしか迷惑をかける可能性が大きいので、徐々に自分の人と成りを理解して貰えるよう努めなくてはならないなと思っています。

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少し前から「エンディングノート」という言葉をよく耳にするようになりました。50歳を過ぎると遠い先の話ではないのでいつも脳裡の片隅にあります。何も仰々しく完璧版を作成せずとも、番組で紹介されていた「願い書き」程度で良いのでまとめて紙に書くということをしておこうかなと思いました。漠然と頭の中には浮かんでるんですけどねぇ。知り合いの40代シングルマザーは身内に向けての簡単な申し伝えを紙に書いて保管しており誕生日に更新しているそうです。そういえば、以前もブログでもしもの時用に対策せねばと書いたような気がしますが、一向に進んでないなぁ。当然自分に明日はある、とまだまだ甘えているのでございましょう。やれやれ。

日々感謝です。