今日も、生涯の一日なり

自分軸で生きると決め早期退職した50代独女のつぶやき

本日は、まったり女子会に行ってきました。

こんにちわ、SUMIKICHIです。

大勢の飲み会嫌いの私がホイホイ出掛けてしまう‘まったり女子会’に行ってきました。経理業務つながりの仕事で知り合った女子。同年齢(以下、KOさんで表記)と二回り位下(以下、KAさん)のお二人。まだ5年程度のお付き合いで、外食するのは、4回目かな。実はKOさん、とっても料理が上手で、年に1〜2回休日にホームパーティーを開いてくれるので、外食よりそちらの方で集まる回数が多いです。今回は、私の退職祝い?も兼ねて平日に集まろうとなり、KOさんおススメのオマールエビ料理が堪能できるお店になりました。

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久しぶりの女子だけの外食で、楽しい時を過ごせました。

そもそも、私は、あまり深く長く人と付き合うのが苦手で、友人と呼べる数は非常に少ないのです。どこかの記事にも書いたかな。それが、どうして彼女たちと細く長く(まだ5年程度だけど)続いているのかというと、彼女たちが気にかけて連絡をくれるからです。自分にあまり価値を見出せないところがある私は、自分を受け入れて貰っていると思えるまでは、なかなか人を誘って何かをするとかが出来ないのです。そんな私のことをサバサバしていて、ハッキリしていて、楽で、長く付き合っていきたいな、と思ってるんですよねと言ってくれます。有難いことです。そういう彼女たちも嘘が無く、シンプルで、楽な方たちです。年下のKAさんは、人生の先輩の話はすごく参考になりますと言って毎回参加してくれるのですが、こんなおば様たちの世間話のどこが役立ってるのか、無理してないかなといつも思うのです。彼女は、見た目は今時の可愛い素敵なアラサーなんですが、ちょっと大人びていてクールなんですよね。だからかな。他に続く理由としては、別会社で利害関係なく、立場がバラバラというのも関係しているのでしょうか。

かなり大人になってから知り合う友人というのは、ある程度酸いも甘いも噛み締めて生きてきたので、お互い土足でズカズカ他人の領域に踏み込むような事はしない(すべての人がそうだとは言えないけど)ので、相性とか波長が合えば続きますよね。

KOさんの家も8年位前にリフォームして、北欧風といっていいのかな、とにかく素敵なキッチン&ダイニングで、機会があったら本人の許可を得てブログで綴ってみます。そのリフォーム後の空間も私の人生に影響を与えてくれたのです。仕事で疲れて帰宅しても、大好きなキッチンでワイン片手に料理をしながら夫の帰りを待ち、深夜になってもちゃんと二人で食事をとるらしく、その一連の時間が至福の時だと。他には何もいらないとも。彼女の生活ぶりを聞くと、やはり空間って重要なんだなと思っていました。

そうそう、KOさんだけです、私が退職する旨を伝えた時、笑顔で「次のステップに進むんですね!いいじゃないですか!」と即答してくれたのは。意地悪な深読みはしないことにしています、彼女たちに対しては。だから、私の選択大丈夫だと思いました。

今後、無職になった私との関係はどうなって行くのか楽しみです。ちなみに、秋頃、彼女の家でパーティを、翌月我が家で薪ストーヴピザパーティを開催する運びとなりました。

引きこもり生活にも人と触れ合う楽しみが増え、感謝です。